
滝川寛之の自由詩
目次
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輝雲登りし空の青さは
朝時の清らかさに香る
電線の雀群やけたたましく
生命の逞しき雫
蜜蜂たちが踊る頃合に
私は詩人として想いし
ゆくゆくの先へ線を描く
君の窓辺は黄色い花
相思にて恋々しく
二人の虹が繋ぐとき
一つの道しるべ
光りを帯び輝きを増しうる
歌を口づさむ
唇合夫妻として
相愛
優
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