
滝川寛之の自由詩
目次
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朝刻温しや陽光の
輝き増しうる漲りて
緑の木の葉が梵せり
海原の向こうは青
私は歩いている
白浜の足音たちが
はるかに誘導せりて
ヤドカリの足音も
微かに聞こゆ思しきかな
君と二人で手を結び
未来はかけがいなく恋詩
愛の行方とは
片時も離れることなく
唯々虹色で
笑顔がまぶしい頃愛に
永遠と
歌
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