
滝川寛之の自由詩
目次
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小雨止まぬ外界にて
唯々行きゆくけたたましさと
しんとした隅っこが点在しており
雫の音色も僅かながら光る
新しい朝焼けが懐かしくて
人々は今日も歩む
私は独りの詩人だから
想いを馳せて綴り風に流し
君といえば届けと共に
心、舞い踊りて頬を赤く染める
意思相通の相思相愛とは
紛れもなく運命
結
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