月: 2022年4月
自由詩 光の無い闇の中において
滝川寛之の自由詩 * 光の無い闇の中において 寒さに凍え死に 朝の陽光と共に再生する 窓を開けると 君の心へ私の詩が届き行き 頑なな想いは離れることもなくて 金木犀の香りは恋々しく 明日を示す光となり 二人 … 続きを読む
自由詩 恋をするということは確かに辛い
滝川寛之の自由詩 * 恋をするということは確かに辛い 恋を奏でるということは汗だくであり 恋に溺れて 恋にしがみつき 恋にがんじがらめとなる 恋が芽生えさせた命 その未来と 傍に寄り添う君 愛は過酷で 愛は … 続きを読む
自由詩 朝靄の中の世界
滝川寛之の自由詩 * 朝靄の中の世界 紅茶の香りと味わいと 私は夢を観ていた 遠い大地の光において 朝目覚めるとやはり独りで 恋々しくも切なく涙を流す 君は素敵な人だから 優しい手がとても温かい 裸で柔らか … 続きを読む
自由詩 朝靄の中の世界
滝川寛之の自由詩 * 朝靄の中の世界 紅茶の香りと味わいと 私は夢を観ていた 遠い大地の光において 朝目覚めるとやはり独りで 恋々しくも切なく涙を流す 君は素敵な人だから 優しい手がとても温かい 裸で柔らか … 続きを読む