
滝川寛之の自由詩
目次
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夜闇に潜めたる想心と
優しい音色が心地よく
飛び交う思考白夢
恋ゆえに真とせりて
道の先へ通づる水田が
稲穂を蓄えし明日を見て
只々指差す虹曲線
頬を合わせた挨拶と
唇重ねた恋人たち
永遠が必然として
愛の木霊鳴り響く
君の煌めく瞳内に
私の心が宿るといい
二人の愛し合いたる
結の全誓や
陽
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