
滝川寛之の自由詩
目次
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霧々たる朝刻の世界
夏の深緑から小鳥が鳴く
透明なる青さと
癒しの水辺
鹿の足跡が続く
泉の反射に目を細めて
麓の向こうから風が舞う
やがて虹が伸び
彩さの中に二人は集う
君の笑顔が素敵だから
私は思い思いに詩を歌い
陽光を確かめうるとき
一つの恋しさ
唯々広がりし見え行く
彩色照光ゆえ
輝
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