
滝川寛之の自由詩
目次
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薄暗しき上空の灰雲
唯々居合わせ雨降らし
雷たるやけたたましく
叩き付ける大地
閃光に身を震わす
明日奏でうる光とは
紛れもなく君のことで
私は口づけを求め
今朝も詩を唄う
温もりと暖と柔せりて
曲線美なる裸体を
一つに交じわいし
私と君は白の世界を共有す
色彩染め行く彩輝は
永遠の愛と
恋
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