自由詩 朝風舞いし涼けさよ
滝川寛之の自由詩 * 朝風舞いし涼けさよ 恋の届けは窓辺にて 明かり灯され部屋中の 愛おしき心中想い馳せ 互いの恋文は やがて照らされ虹となる 彩さの世界たる透き通り 行き渡る愛の気持ちと 君がとても素敵だ … 続きを読む
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滝川寛之の自由詩 * 朝風舞いし涼けさよ 恋の届けは窓辺にて 明かり灯され部屋中の 愛おしき心中想い馳せ 互いの恋文は やがて照らされ虹となる 彩さの世界たる透き通り 行き渡る愛の気持ちと 君がとても素敵だ … 続きを読む
滝川寛之の自由詩 * 煌美やかたる街中の灯り 雑踏に紛れし人々の 行き交い言霊なりて風を紡ぎ 上空の青さと雲の色とよ 只々瞳潤わせり 君の窓辺に小鳥が舞い降りて 便りのかほり抓みし黄色い花 恋の行方は虹方印 … 続きを読む
滝川寛之の自由詩 * 朝焼け滲む海原の煌めきたる 陽光の静けさや野鳥舞て 小鳥の囀りと羽ばたく翔音 幾度となく救われし心中 私は歩いていた 零れた光の木陰にて戯る青年 恋人たちが燥ぐ渚にて 愛の欠片拾い集め … 続きを読む
滝川寛之の自由詩 * 嵐の豪雨にて恐々としうる小鳥群 魚の眠る音と野鳥の静けさや 魂浄化とて雫は何を想う 明日の頃合に虹が差し 陽射の明るみに照らされう 心の彩さを見せつけ 人々は道を歩みゆく 君の姿はエレ … 続きを読む
滝川寛之の自由詩 * 明かり灯されし朝闇の中において たぐり寄せ包み込みう心中の 貴女と共に居ること 喧騒から遠い泉のほとり 鹿の群れが湧水を啜りうる 私は君を想い 今朝も詩歌を綴り 風となり鳥となり想い舞 … 続きを読む
滝川寛之の自由詩 * 重ね来る雲々から明星光りて 月の薄景色な孤独さと 海原に白波打付けては 朝刻目覚ましき潮のかほり 陽光たる眩しさよ 只々世界を照らす温みゆえ 聡き花蓮で上品な君だから 白のワンピースと … 続きを読む