
滝川寛之の自由詩
目次
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明かり灯されし朝闇の中において
たぐり寄せ包み込みう心中の
貴女と共に居ること
喧騒から遠い泉のほとり
鹿の群れが湧水を啜りうる
私は君を想い
今朝も詩歌を綴り
風となり鳥となり想い舞て
故に未来とは彩色濃相
手を繋ぎ
頬を合わせ
呼吸を同調し
やがて白の世界を観る
陽光や眩しく
さすれば
虹
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