自由詩 光の無い闇の中において

著書

滝川寛之の自由詩 *   光の無い闇の中において 寒さに凍え死に 朝の陽光と共に再生する 窓を開けると 君の心へ私の詩が届き行き 頑なな想いは離れることもなくて 金木犀の香りは恋々しく 明日を示す光となり 二人 … 続きを読む