自由詩 夕闇の想いが音楽と溶け合い

著書

滝川寛之の自由詩 *   夕闇の想いが音楽と溶け合い 部屋の片隅から流れるよう 独りの世界において 藻掻き苦しみ 目から血を流す この世の果てに声はなく 只々君への気持が増すばかり 私は瞳を閉じて訊くと 瞑想は … 続きを読む