自由詩 朝時に想う心情とは

著書

滝川寛之の自由詩 *   朝時に想う心情とは 風に靡きゆく頃合 光と影の 温もりと冷々 交錯されど 通づる眼に海原と 緑林から香る 僅かな清々色たるや 歩みて虹へ向かいゆき 遥か彼方に辿り着く 恋々しさほど 確 … 続きを読む