自由詩 薄闇の雫から音色木霊し

著書

滝川寛之の自由詩 *   薄闇の雫から音色木霊し 辺りのざわつきと静けさと 混同した世界において 唯々一つ君へ想いを馳せ 詩人は今朝も詩を唄う 野鳥のさえずりに起床す 君のことだから 私の手紙に舞い上がりて そ … 続きを読む