
滝川寛之の自由詩
目次
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清かな秋景色とて温みあり
群青の連なる波しぶきと
飛魚が踊り舞て
白波の駆け上がりから
只々君を想ふ
明日の暗闇を照らしう笑窪と
凛とした花蓮なる上品さと
優しい芳香が私を包み込み
我、恋々しくも詩を綴る
貴女のことだから
暖として凍えりし身の震えを
癒やしうる光として
永劫輝きとせり
愛
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