
滝川寛之の自由詩
目次
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陽光の生線広がる彼方也
明日を想う羊飼いと
一番星が昼夜輝かしうる
真の心髄漲りて
今日をひたすら歩みゆき
手を伸ばした先々に
笑窪の君が頬笑ましく
私は詩人として
風の使者とし
窓辺へ小鳥羽ばたかせ
花の香りは虹に染まり
互いを夢中とせりて
一つになるということ
嗚呼、運命人よ
想相にて
愛
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