
滝川寛之の自由詩
目次
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青と透明たる水平線
梵ゆく彼方の純情愛歌
届けし先は芳香せりて
窓辺の小鳥が囀る
虹が掛かるといい
歩み寄り
手を繋ぎ
想いを口にする
君の柔らかい唇と
私の心と
交じわいて一つとなり
やがて未来を構築す
二人の言葉は詩歌として
舞行き上空を晴らしうる
只々、恋相情築と
答えは結しき
極たる
彩
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