
滝川寛之の自由詩
目次
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盛夏迎えし陽の光
滲む木陰の青
遠目に見やりし水平線
楽園の刻はゆるりとして
明日が見えた気がした
君の姿と共に
群青の中を泳ぐ鳥として
恋文届し凪風の
朝光目覚めと窓辺にて
薫の手紙が心ときめき
木々の葉鳴そよぐ頃合と
唯々一つの結びつきとして
二人は同じ世界を観る
私は南国詩人
奏とは
想
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