
滝川寛之の自由詩
目次
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明星消しゆ陽朝たるや
心弾みて軽やかに
東の丘から蝉の声と
野鳥の群れが合唱せりて
緑の芝が芳しく
蕾の花が咲かすころ
風舞いてゆきゆく心の
届きて想いが虹のよう
二人は交じわい
色彩を共有し
未来を永遠と共に歩く
私は詩人だから
歌を乗せてそよぎ
君の部屋へと流れる
嗚呼
恋花想相
滲む
彩
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