
滝川寛之の自由詩
目次
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久し晴天風もはにかみゆきて
ひとつ女性の笑顔と唇恋しく
詩人は恋し想い青空へ滲ませう
今日も唯只
愛くるしく君姿を浮かびゆ
私は舞うように手紙を綴る
二人はひとつであり
その色彩とは虹色として未来へ通ず
青の珊瑚礁から海鳥羽ばたき
雑踏たるや街なかの
窓辺を開けば芳香とし漂い
恋匂彩華
舞
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