
滝川寛之の自由詩
目次
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小雨のぱらついた朝刻に
想い滲ませ我独りとして
青く広がりを見せつけた世界
その虹の中において曲線美たる
優しい温もりと肌の香りとが
交じり合いを見せた時
二人はようやく一つになる
色彩がとても明るくて
それでいて透明として
純粋とはやみくもに
唯々それだけを求め
嗚呼
私は未来とは
君
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