
滝川寛之の自由詩
目次
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桜花満ちゆきて微風の舞
今朝の温もりもまた穏やか
過ぎ去りし者達の産物が
遠くの方でサヨナラを告げる
新しい朝とは君のこと
それでも二人は離れた世界
海の青と空の色彩が心情として
凪なる海面を走る帆船へのせ
君に手紙が届くのだろう
私は詩人として生き抜き
明日もまた恋唄を思ふ
虹
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