
滝川寛之の自由詩
目次
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霞んで見える町中
寒さと静けさが漂いて
想いといえば君のこと
渡る先に果たして居るのか
流れるがまま私は向かう
恋をするということは
狂いであり
涙を流して
それでも花束を贈る
二人は一つになり
やがては真っ白に染まりゆく
一人だけの君と私は
存在が消えうせることを恐れ
片時ですら手を結ぶ
愛
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