自由詩 明かり灯されし朝闇の中において

著書

滝川寛之の自由詩 *   明かり灯されし朝闇の中において たぐり寄せ包み込みう心中の 貴女と共に居ること 喧騒から遠い泉のほとり 鹿の群れが湧水を啜りうる 私は君を想い 今朝も詩歌を綴り 風となり鳥となり想い舞 … 続きを読む