自由詩 群青の彼方へ陽光昇り

著書

滝川寛之の自由詩 *   群青の彼方へ陽光昇り 野鳥群と舞行きて 光りの線が虹を作るとき 見えうる光景 唯々彩く透明とせり 遠く橋元から望む未来 一つしかない答えとは 手探り手繰り寄せ 輝きの現実として 君と私 … 続きを読む