自由詩 金色なる昇陽眩しく

著書

滝川寛之の自由詩 *   金色なる昇陽眩しく こよみの捲りに想い馳せ 白の壁紙を 彩で行く虹の架け橋へと 心の中心に君がいて 私は滲ましうる歌に 風が舞い上がりし届きゆく 二人だけの世界 一つの交じ合いは 唯々 … 続きを読む