自由詩 朝風の清かに舞い込みゆきて

著書

滝川寛之の自由詩 *   朝風の清かに舞い込みゆきて 夏至の頃合もまたそよぎ 糸を手繰り寄せては結び付け 私と君は一つになる 柔らかみのある唇と美声たるや 唯々しくも世界を彩で 二人の未来を構築す 浪漫飛行とは … 続きを読む