自由詩 摩天楼の灯が消えうせて

著書

滝川寛之の自由詩 *   摩天楼の灯が消えうせて 泉の動物たち 次第に眠りへ誘い 世界が滲み解けてゆくよう 今朝の色彩たるや 四季彩華 花言葉を贈る 君へ 私を あの花は寂しい想い 心と結びつき行くよう 互いの … 続きを読む