自由詩 黄昏刻の雑踏なる世界

著書

滝川寛之の自由詩 *   黄昏刻の雑踏なる世界 酒場に足音連なりて 金色たるや空模様 日没まで忙しなく 都会に佇む君のことだから 手紙を綴りし届けゆく 私は心を待ち望み 互いに想いし恋々しくて 嗚呼 私は君が欲 … 続きを読む