自由詩 快晴たるや微風心地よき

著書

滝川寛之の自由詩 *   快晴たるや微風心地よき 緑林の香りも匂い漂いて 明日空は光を帯び 唯々直線に注ぎうる 私は詩人として生き抜き 陽光に照らされし想いと 羽ばたくこともなく飛びうる 野鳥のように海を渡り … 続きを読む