自由詩 灯された明りの中において

著書

滝川寛之の自由詩 *   灯された明りの中において 只々、僅かなる風が舞う 闇夜から淡い色彩が匂い 金色たるや夢のよう 私は貴女を想い また一つ瞼をとじる 明日の陽光が暖かく抱きしめ 二人は再び一つとなり 結し … 続きを読む