自由詩 ほのかな吐息の中において

著書

滝川寛之の自由詩 *   ほのかな吐息の中において 甘い蜜と濃厚な汗と 朝が来るといい とても光が差した温もり 愛情と逞しさと 力強く 柔らかな曲線を描きて 虹の先へたどり着く 嗚呼 唯々、暖かい 私は詩を唄う … 続きを読む