自由詩 春の清かなる芳香と

著書

滝川寛之の自由詩 *   春の清かなる芳香と 滴る花びらの雫が潤しく 朝頃のそよ風が舞いて 虹の陽光が世界を照らす 嗚呼 君の笑顔が優しく映り 私の頑なな想いが躍動する 二人はやがて一つとなり 未来は輝きの中に … 続きを読む