自由詩 ずだんだくじく雲の下

著書

滝川寛之の自由詩 *   ずだんだくじく雲の下 暗い部屋で独りきり 狂った掛け時計を睨みつけ 昨晩までの不幸を思う 破壊された自由と輝きが 悔いと共に訪れた時 世界は果たして消えているだろうか 笑顔が素敵な君に … 続きを読む