自由詩 朝のひと時

著書

滝川寛之の自由詩 *   朝のひと時 快晴の空模様と 明るい陽射 朝食の卵焼きは丸く 蕎麦の味もまた良しで 君の顔が見えた 空想の世界 二人は現実となる 手を結び 身体を合わせて 一つになるとき 眩しい光が世界 … 続きを読む