自由詩 群青色緑

著書

滝川寛之の自由詩 *   群青色緑 きのえの青空と過ごし 鮎の泳ぎもなだらかで 川べりからそよぐ草露の 恋しさ滲む光 愛を募らせ 恋に泣き 想いとは頑なに生きて 二人は一つになる 運命とは叶うものだから 君と私 … 続きを読む