自由詩 薄く透明なる夢幻の世界で

著書

滝川寛之の自由詩 *   薄く透明なる夢幻の世界で 駆け抜けてゆく巡る想い 金色の彼方から美声が届き 手を差し伸べ柔らかく とても温い 愛は現実に存在し 恋心たるや現世の魔法 舞台が始まるとき はじまりは遠い彼 … 続きを読む