書評 @大沢在昌「帰去来」は壮大なSFサスペンス

=小説家で詩人の滝川寛之による書評シリーズ=

書評 @大沢在昌「帰去来」は壮大なSFサスペンス

 大沢在昌さんと言えば、私個人的には「流れ星の冬(https://amzn.to/2QBxnw8)」なのだけれども、その他、大沢さんの著書には、ハズレが全く見当たらない。全てが大傑作の塊なのである。この辺が。さすが直木賞作家だな。と感じずにはいられないと言ったところであるのだけれども、元はと言えば、今回の「帰去来」という作品の主人公である女性警視(もう一つの世界では警部補でもある)と言った構成ではなくて、彼の得意なジャンルは”ハードボイルド”であると確信しているのだが、それを今回の作品で見事に覆されたと言った感じ。”もはや、あっぱれ!” その一言に尽きる。

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