無料小説 アマチュア時代作品 @川辺にて(9)

この日の昼はコックリの木の実ではなく、舞自慢の野菜パスタが食事として出された。

「ウフフ♪ 大盛りで分量計ったから沢山食べてね」

「あさりとか植物以外の物も食べるんだね、妖精って」

「人間の様に、毒がなければ何でも食べるわよ。只、捕る量が違うわね。私たちは自分達に必要な分だけを捕るの。商売のために捕ったりはしないわ。勿論、妖精にも商人や狩人、漁師達は居るけれど、その数は国で厳重に決められていてごくわずかだし、量も定められていて自然界を壊すほど捕れないようになってるの」 “無料小説 アマチュア時代作品 @川辺にて(9)” の続きを読む