日記帳 @今日はゆっくり過ごそうかな。

@今日はゆっくり過ごそうかな。

風邪における体調具合を観て、夜から書いていこうかな? と思っていたのだけれども、もう今日はゆっくりまったりしようかな。夕ご飯はナスの天ぷら。非常に好物のひとつである。それからそれから掻き揚げ。これがないと天ぷらは始まらない。

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日記帳 @風邪をひいてしまった。

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まあ、体重が落ちるので良しとしておくかな。にんにく黒酢を飲んだらくしゃみが楽になったよ。まだ風の背症状の段階なのかもしれないな。

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散文詩 @「まぼろし」

「まぼろし」

当たり障りが無い。

どういうことだろう?

それは物体ではないのか。

ただの幻か。

そこに君はいるのか?

僕は何処にいる?

見えない未来。

只、震えているだけ。

そんな夜もあるよね。

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エッセイ @電気が無ければ何にもできないわけだ。

 台風二十四号は熾烈な爪痕を残したわけだが、こと二十五号に関してはそこまで甚大な被害となっていなく、ひとまず停電を免れたことに関してほっと肩の息をなでおろしているところ。ワープロで執筆しているものだから電気が無ければ何にもできないわけだ。

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無料小説 処女作品@「愛するということ」第二章 =10=

 母は、自分のせいで、この世から完全に消えた。知子は、この日も自分を責め立て号泣していた。何処にもやりきれない想いが、今夜も彼女をそうさせたのだろう。残されたその他の人間が、彼女に「貴女のせいではなく、貴女の為に」御母さんは、きっと何処かでまだ生きていますよ」等と慰めるが、その優しさがあろう事か、彼女にとっては更なる仇打ちとなり、涙は余計に朝まで止む事が無かった。

 夜が明けた。太陽が今日もゆっくりと青空を高く昇る。窓の外から心を集らせる実に様々な命の鼓動が聞こえる。今日も相変わらず鳥の声がとても煩く、そして気持ちよく、知子の耳へと高らかに届いた。こぼれ日が洋風の窓から知子の寝室の中へ差し込む時、彼女は何か悟りを開いたかの様に涙を止めた。そして知子は決意した。

「お母さん。私、将来お母さんの様な“ユタ”にきっとなってみせます」

消息を絶った母・倫子の葬儀は、当然行われていない。

『上村神霊経治所』の長は、一番弟子の沼田由美子が“知子・恵の内、どちらかがユタとなり一人前になるまで”という条件付で、引き継ぐ事となった。しかし、本音は彼女らをこれ以上巻き込む事が、果たして師匠・上村倫子先生の望みでは無い様な気がしてならない。また実際に、将来一番の権力者となるであろう知子は、今回の事件でこの世界に足を踏み入れる事はもはや不可能に近い確率だろうという気持ちで一杯だった。その為、後日、知子直々に修行の申し出があった際、由美子は非常に驚きの色を隠せなかった。第一、一般的に考えても、若干十四歳そこそこで申し出をする者は絶対に居ない。ましてやこの子は既に、この世界の恐ろしさと辛い悲しみを肌で体験している。しかしそれと同時に、彼女ならきっと自分が将来懸けても絶対に辿り着く事が出来ない、師匠と同じいや、それ以上の力を手に入れる事が出来るだろうと、由美子は知子の只ならぬ決意がこもった強い眼差しの奥深くをじっと見つめながらそう感じ取って居た。

あれから知子には、由美子による“霊媒師の見習いに課せられる修行日程”が言い渡された。それを彼女は、学校から戻って来たかと思えば直に机に向かい、宿題を難なくこなした後、今度は除霊所に向って本堂や軒にてその与えられた修行を夜の八時頃まで行う日々を過ごした。修行日程表では、休日以外は通学の事を考慮し、毎朝六時に本堂で行われている“経読み”は盛り込まれては居なかった。そしてまた、恵も友人に乏しく、今まで休日と言えば、知子が恵を子守するようにして二人一緒だった事等を理由に、由美子は知子に休日のみ課せられた“経読み”以外、その日の日程を空白とした。

知子はユタの修行を申し込むその前に、第二弟子らは未だに恐れその一線を越える事が出来ないで居る、正式なる“ユタ”となる為の過程である『成巫儀礼』のラインを、若干十四歳の若さで既に越えていた。その、普段聞き慣れない『成巫儀礼』とは、“巫病の発症”の事を指し、それは一般的に、正式な“ユタ”になる人間=霊媒師は、まず生死に関わる事故や肉親の不幸などをきっかけに“カンダーリィ(神倒れ・神垂れ)”と言われる原因不明の体調不良、いわゆる“巫病を発症”するとされており、信仰者の間では「これはユタとなる為の神からの命令」だと考えられていた。

何故に二番弟子達が何時までも倫子に認められて居なかったかは、これが一番の理由だった。このラインを自然と迎え、そして越える事が出来なければ、術など覚えた所で何の効果も発しないわけである。

『ユタ』には不思議が多い。

実は、この国の大元であると伝わる『邪馬台国』は、沖縄だと言う説がある。そして、その土地が邪馬台国とする「魏志・倭人伝」の中に、『ユタ』と関係する興味深い事項が数々ある。“ユタ”の語源は“ユダ”であり、これはキリストを売った“ユダ”から来ている。古代キリストの時代、迫害から逃れたセム系ユダヤ人が神に導かれ、この海の果ての地・つまりは沖縄まで辿り着き、そしてそこで新しい国が誕生した『邪馬台国』である。そして、邪馬台国伝説にある、皆を統一したとされる『卑弥呼』は、『日巫女』の事を指し、“ユタ”つまりは“巫”の大元は卑弥呼であったと言われている。

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