日記帳 @デビーギブソンのオンリーインマイドリーム

@デビーギブソンのオンリーインマイドリーム

そう言えば、最近、オンライン礼拝をしてなかったな。ふと思うけれども、ただ今心にゆとりがない状況で、いわゆる文学賞関連の事で頭がいっぱいなのである。今日は本当にいろんな曲を耳に流しており、まあ、マイブームの奴は大体選曲したかなというわけで、しばらく海援隊を聴く予定です。人としてと言う曲が大好きなんですけどね。もうリピートして流している。一回聴きだしたら百回くらい流すかな? 一日でね。なんか最近では凝ったやつよりも一日で骨格を作ったようなものが好きになっているなぁ。例えばデビーギブソンのオンリーインマイドリームみたいな感じのかな。さてさて、執筆に戻るとするか。

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日記帳 @あくまでも最終候補に残ったのでゲラ出しますっていう旨の電話がですよ。

@あくまでも最終候補に残ったのでゲラ出しますっていう旨の電話がですよ。

私は寝てないんですけども、みなさん、おはよう。朝食タイムなので筆を置いて休憩がてら記事を書いています。文学賞の一次発表がいよいよ今日省いてあと四日になりました。まあ、雑誌が届くのは14~19日なので二チャンネルを参考にしつつ、届いたその日に最終確認ですね。どうだろうなぁ? 昨日二チャンネル読んだのだけれども、なんか一次が終わった後くらいに最終候補者に電話がいくとか何だとか? それなら受賞者にしてほしいのですがね。もう受賞者まで決めておいてくださいよ。そんな気がしますが、どうなんでしょうね? それでそのブログを訪問してみたのですよ。言い得て納得な気がしましたね。角川も最終選考会自体は三月として、一月後半には最終候補者の原稿が渡っているはずですから、しかも校正した奴。だとするともう今月連絡こないと間に合わないですから。私のは良いんですけれども、校正少ないと思うから。三日もあればゲラ返せるんですけどね。けれども沖縄でしょ? 届いて返すので一週間くらい時間が必要なわけですよ。メールで送るのなら即日ですけどね。おそらく14日くらいに私へ電話来るのではないかな? と睨んでいます。いや、あくまでも最終候補に残ったのでゲラ出しますっていう旨の電話がですよ。まあ、電話が来たところで皆さまには報告できないのですがね。三月の十二日まで口封じすると思いますので。さて、今日も頑張ってゆきましょうか。

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散文詩 @「シンプル」

「シンプル」

君は素敵な笑顔をしているね。僕は言う。

わたし? 君は返した。

只、なんと呼べばいいのだろう。

何かの花の表情に君は似ているんだ。

それはね、君が一番よく知っている花の名前かもしれない。

ほら、ああ言っただろ? むかし。

わたし、蘭の花がすき。

そう、それだよ。

そしてまた、そのなかでも、オレンジ色が君なんだ。

それはどうしてか?わかるかい?

君は黄昏時のロマンスと、都会の匂いがする摩天楼。

しかし、それだけではない。

君は常にシンプルなんだ。

愛しているよ。

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エッセイ @”コーヒー屋さんのコーヒー豆”と言うのを愛飲している。

 ”コーヒー屋さんのコーヒー豆”と言うのを愛飲している。ドリップコーヒーの話である。毎朝欠かさず四杯は飲む大のコーヒー好きなのだ。まあ、冒頭から私の話をしてもしょうがないかもしれない、それは承知している。主題はコーヒーなのだから。

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無料小説 処女作品@「愛するということ」第二章 =8=

美子美子……闇の中を唸る様な声が、知子の寝室に今夜もしつこく響いている。

霊が纏わりついてから知子は、妹を自分の部屋で寝るよう話していた為、恵はこの部屋には居なかった。この日も知子は、上向きで寝た状態のまま強烈な金縛り状態にあった。そして何より窓の外に見える夜空は快晴だと言うのに、不自然にもこの奇妙な現象の時だけは、しごく室内の湿度が高かった。ベッドのシーツの上に敷いたタオルケットが、まるで部屋の中で雨が降ったかのように、胴体の下も含む周囲だけがびしょびしょに濡れているのを知子は肌で感じ取れた。彼女は精神的に我慢の限界だった。これで今夜も含み、三日三晩まともに寝むれて居なかった。いや、一睡たりとも寝かしてはもらえなかったのである。知子はとうとう我慢できず、不幸にも決着をつける決意をした。

「貴方、誰なの?

 強烈な金縛りが少しだけ解けて口が開けるようになった時、知子は男の顔を見ずに上を向いたまま恐々と言った。彼はベッドの直隣に立っている。

俺だよ……。誠だよ……

不思議な事に、この唸るような声は、彼の立つ方向からではなく、知子の頭上、かつこだま含みに響きながら聞こえた。

美子……美子……お前、無事に生きていたのか?

どうやらは知子の事を彼の知る別の女性と錯覚しているらしい。

どうしてこんな所に居る? ここは敵が多くて危険だ。早く東京の実家に戻れ」

少し間をおいてから続けざまには言った。彼は妹と誤解している様だった。は終戦に気付いていない。沖縄戦で没し、魂となった時間から一時たりとも時代が経過していないのだ。やはり母が言うように、何十年経った平和なこの世界でも、戦争は未だに終結しては居なかった。

「私、その人じゃありません。もう付き纏わないで下さい」

 先ほどに比べれば金縛りが大分楽になった状態で言った。

「何を言ってるんだ! お兄ちゃんを忘れたのか?

 怨霊の不思議な力が弱まったせいか、男の声はその口元があるであろう方向から正しくはっきりと聞こえてきた。知子の金縛りが完全に解かれた。彼女はそのまま仰向けの状態から声のする方向へと顔を向けた。しかし次の瞬間、再び強烈な金縛りが襲い掛かってきた。もはや目を逸らす事は出来ない。知子は正にこの時から万事休した。何やら体の全体から蒼い炎のようなガスを放出している彼の目は、とても悲しい出来事を芯から伺わせていた。知子が彼の眼差しを五秒ほど見つめた。その時、これまで彼の体験した沖縄戦における全ての出来事が、あたかも自分の記憶の如く、彼女の脳を鮮明に色濃く駆け巡った。凄まじい念から波動が発生している。知子はフラッシュバックに似た現象の世界へと追いやられ、そしてとうとう記憶の中の人物とこの時完全と化そうとしていた。一瞬、ストロボの様な大きな光が部屋中に放たれた。何処からともなく突然と放たれた光と共に、知子はまるで電脳が映し出した様な不思議な記憶の世界で必然的に彼の妹に完全と化した――

二人は今、地下鉄のホームに向かい合って立っている。彼女は、目の前に立つ兄の顔を涙目にじっと見つめていた。兄はとても優しくて明るい笑顔を見せていた。

「お母さんの事、頼んだぞ」

「お兄ちゃん……」

千人針を渡したあのホームで、美子と誠はとても悲しく辛い別れを体験した。彼は自ら命を絶つために南の島へと今日旅立つ。万歳三唱があちらこちらで大きく響きながらコチラまで聞こえてい。兄は最後まで涙を見せなかった。列車の四角い窓から満面の笑顔を覗かせて、彼女の目に入る最後の最後まで帽子を握り締めた手を思いっきり振っていた。しかし本当は妹の見えなくなった列車の中で、彼は我慢する事無く激しく号泣していた。そして思いを込めて念じた。美子……。お兄ちゃん、お前とお国の為に立派に死んで来るからな知子は現在の世界へと戻った。

彼を見つめたまま止まった彼女の目からは大粒の涙が溢れ、そしてどんどん流れて行った。

「一緒に帰ろう」

 彼は最後にそう一言放ち、優しい眼差しで知子手を伸ばした。彼女の魂は完全に彼の記憶の中へと抜け出ていた。今、知子は、彼が没した場面を見終え、そして彼と彼女以外には何も無い真っ白の世界に居る。

「知子! 知子――!

何処からとも無く母の声が聞こえてきた。しかし、今の彼女は美子であり、知子ではなかった。

「だれだろう?

彼女は一旦足を止めた後、声のする方向を振り向いた。が、しかし、再びと彼女は戦没者と手を繋ぎながら、終着のない白い世界を何処までも歩いていった。

次の日の朝、知子の抜け殻は倫子の弟子たちによって除霊所運ばれていた。第一の発見者は家政婦だった。倫子は家からは大分離れた地区への訪問除霊を行っていた為、除霊を終えた後、その依頼者の家主の計らいで用意された部屋にて宿泊していた。彼女が知らせを受けたのは、その訪問宅にてゆっくりと朝食をご馳走になっている時だった。時間は九時を過ぎていた。

「――あ、はい、お世話になってます。はい、先生ですか? はい、あっ、ちょっと待って下さい。今、代わりますので」

家主の妻は受話器を置くと、倫子の方へと伝えに行った。

「先生、御宅の方から電話が来てますよ」

その訪問宅へ掛かってきた緊急の電話にて事細かく倫子は状況を知らされた。弟子達は倫子のスケジュールを予め知っていた為、連絡をこうやって取り付けることが出来た。それだけが幸いだった。

「うむ、分かった。うん、うん――」

ここから自分の拠点までは距離があるために戻るには少し時間が掛かる。やむなく倫子は今だに未熟とも言える二番弟子に「応急処置を施した後、自分が戻るまでの間、除霊所の一室に監禁して置く様に」と指示した。そして受話器を置いた後、こんな時に限って一番弟子を連れて来た事に対して思いきり悔やんだ。

「先生、どうしました?

 一番弟子の由美子が訊いた。

「知子が、……知子がちょっとな」

「まさか!

 電話のやり取りで大まかに察していた由美子が絶句した。

「うん、とにかく急がねば」

「ああ、それならタクシーを呼びましょう」

 隣で聞いていた家主もただならぬ事態察してかそう発した。

「すみません、コチラまでご迷惑かけてしまって」

「いえいえ、良いんですよ。気になさらないで下さい。おい、裕子。丸善タクシーに電話してくれ」

家主の妻は受話器を再び持ちダイヤルを回してタクシーを呼び出した。

倫子と一番弟子を乗せたタクシーが拠点に着いたのは、昼前の十一時を過ぎた辺りだった。何時ものように第二の結界外となる正門前にて二人は下車した。倫子と一番弟子は帰宅途中の乗り物の中で、運転手に悟られぬよう専門用語等を駆使し今回の件について話し合っていた。そして、二人共に合致した答えは、やはり“第一の結界の何処かが破られている”と言う事だった。

「ありがとうございました」

 後部座席の左に座っていた一番弟子が下り、続いて倫子が下車する別れ際に、運転手がそう発した。その後運転手は倫子がドアから離れるのをじっと見つめていたが、倫子は下車し立ち上がろうとした体制から動こうとしな。どうやら門扉の間から見える敷地内を彼女はその位置から睨んでいるようだった。遅かったか……。倫子はそう思いながら、向こう側をまだ睨んでいた。

「お客さん。大丈夫ですか?

 運転手が彼女を我に戻す様に言った。

「あ、はい。ごめんなさい、今、降ります」

下車後、二人はその場に立ち竦ん

「先生。これじゃ第二の結界が破られるのも時間の問題ですね」

 一番弟子は唖然としながら言った。それに対して倫子は何も返さなかった。

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