日記帳 @必ず文学賞が落選すると投票して来る者が二人ほどいる。

@必ず文学賞が落選すると投票して来る者が二人ほどいる。

おそらくライバル視されているワナビーアであろうことは間違いない。私に闘争心を燃やしたところで上手くなるわけでもないのに、だ。よく作家の真似して作家になろうとする方がいるけれども、大きな間違いだ。要は、長らく食っていくには個性が大事になってくるということであるからである。であるからして、私に闘争心をむき出しにしつつ、日々執筆に取り組んでいるワナビーアは大成しない。何故だろうか? 作家の個性を重んじていないからである。全ての作家を認めて上げる器がないと駄目なのだよ。その上で売れ線なのか売れ線でないのかは出版社が決めることである。読者が決めることである。ワナビーアが評価することではない。落選に投票した時点でわたしを批評しているということだから器が小さいということになる。でしょう? 石田衣良さん、花村萬月さん、高橋源一郎さん。彼ら先輩方は私と同じことを思うだろうね。

 

最適なギフトをご提案。失敗しない贈り物はシャディで

旅のお土産・お取り寄せサイト「JTBショッピング」

人気&有名店のラーメン・つけ麺をお取り寄せ 宅麺.com

コスメ、香水、ヘアケア、アロマの激安販売!ベルモ

散文詩 @「この涼しさの中で、世界で」

「この涼しさの中で、世界で」

せせらと入り込む南の風は東から。

すこしだけ潮のかほりと、

だがしかし、 霜が降りたようでもあり、

だいぶ心地よい、気持ち良い。

なんだか熱帯魚のような気分だ。

僕はそろそろ眠りにつく。

この涼しさの中で、世界で。

おやすみ。

 

最適なギフトをご提案。失敗しない贈り物はシャディで

旅のお土産・お取り寄せサイト「JTBショッピング」

人気&有名店のラーメン・つけ麺をお取り寄せ 宅麺.com

コスメ、香水、ヘアケア、アロマの激安販売!ベルモ

エッセイ @夏はだめだな、長期休暇の時期だよ、夏は。

 私は少々皮肉れていてへその緒がひん曲がっているのかもしれないなと思い、気になってへそを確認してみた。当然ながらへその緒は見えなくて、でべそでもないわけだから調べようがない。だけれども私自身は知っている。きっと一直線にまっすぐだと。私は粋の馬鹿正直者なのである。

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

無料小説 処女作品@「愛するということ」第二章 =6=

愛すると言う事~第二章

1977

恵は正樹が誕生した年から一年後となる昭和五十二年十一月七日に生まれた。

彼女の家系はとても複雑で、特に母関しての職業には神秘性があった。恵の母・上村倫子は霊媒師で、沖縄では”ユタ”と方言で呼ばれる存在だった。彼女には一度、職に関する問題から離婚の経験があり、今回授かったこの子の父の場合、妊娠が発覚してから突如蒸発し、行方をくらませていた。この時、倫子にはもう一人、父親こそ違うが恵からは姉となる存在といえる五歳になる愛娘が居た。

姉妹には母譲りの天性なる何か特別な能力が備わっていた。二人は除霊所などに隣接された実家の広い敷地内無数に聳え立つガジュマルの森で遊ぶのが昔から好きだった。理由は、彼女らにしか見えない何か特別な動物が居るかららしい。聞く所によると、その奇妙な動物は、頭髪が濃い赤色で肌が全身土色、背丈は彼女らと同じ位らしい。樹齢百年以上ある大きなガジュマルにのみ生息すると言われている、悪戯好きの“キジムナー”であろう事は間違いない。母の倫子はよくその動物の話を、晩御飯の時間にうんざりするほど聞かされていた。姉妹はそろってその動物の名前を「チャッピー」と呼んでいたが、母はそれがガジュマルの妖精であり、そしてちゃんとした呼び名がある事を知っていたが、二人を気遣ってか、その話をしばらくの間伏せていた。

倫子は定期的に沖縄戦で使用された南部地域のいたる所にある、火炎放射器や毒ガスの煙幕によって黒く焦げ付いた鍾乳洞、いわゆる沖縄の方言で言う“ガマ”弟子と共に結界道具や供え物などを引提げ巡礼していた。倫子の除霊所である神社のような大きな建物の奥の方には最も悲惨で悪霊の数と力が最大。よって、もはや除霊は困難とされるガマの入り口が潜めて実はあった。このガマの存在を倫子は娘二人絶対に話す事はかった。このガマの入り口前には大きくがっしりとした鉄の門扉があり、その扉には鍵が二重三重と掛けられ、そして門の存在を隠すように大きな神棚などがその手前に奉られていた。その神棚からは左右に何十もの白い糸を萎えて作られた綱が建物の外へとずっと伸びており、そして、そこから白い綱はガマの上にある森すべてを一周して囲っていた。とても巨大な結界である。非常に強力なる結界は、実はそこだけではなく、万一に備え、姉妹が遊ぶもう一つの森や母屋を含む一帯にも別の手法を用いて密かに張り巡らされていた。幸いな事に、白い砂利道を挟んである二つの森の内、一つ目の結界が張ってある森には、大人のヘソ位の高さの材木で白ペンキに塗られた塀が行く手の侵入を阻んでおり、また、その森は戦時中、アメリカ軍によるガマ包囲網の際、極めて局地的に火炎放射器で緑が強制と消された焼け野原状態から甦生させたものなので、古い大木などは一切無く、よって二人の好きな妖精は居ない事から、倫子が注意するまでも無く、とりあえず姉妹は、そのもう一方の森には興味など持たずに自然的に立ち入る事はかった。

上村姉妹は親も違いそして年齢も五歳と離れていたが、それらを感じさせる事が無い位に当然の如く相変わらず毎日とても仲が良かった。二人は母の職業柄、周囲から気味悪がられていた為か、地元の友達には余り恵まれず、そしてそれは恵が小学生に上がってからも変わる事が無かった。その為、日曜等は大体決まって姉の知子は部屋で読書や勉強。恵はその後ろで一人、落書き風に絵を描いたりするのが常であった。晴れて気持ちの良い日は二人あの森出て妖精と共にくつろいだり花を摘んだりして楽しんだ。

 

最適なギフトをご提案。失敗しない贈り物はシャディで

旅のお土産・お取り寄せサイト「JTBショッピング」

人気&有名店のラーメン・つけ麺をお取り寄せ 宅麺.com

コスメ、香水、ヘアケア、アロマの激安販売!ベルモ