日記帳 @アンケートがどうも過疎気味でつまらない。

@アンケートがどうも過疎気味でつまらない。

皆さん遠慮してないでどんどん投票してほしいのだけれどもなぁ。それとも面倒くさいのかな? まあ、そりゃあそうですよね。私の場合でもアンケート投票は気楽で中身がないと押さないからね。自分に関係してるものに関しては必ず押すけれども。それがたとえプロモーションでも。今日は体調が非常に優れているけれども、何か良い知らせがあるのかもしれないな。まあ、気にせずまつことにしようか。こちらは暑いよ。暑いと言うよりも暖かいが正しいかな? 初夏を思わせる陽気だよ。いや、それは少し大げさかな? 春先というか彼岸さながらだね。もうずっとこの調子でいいよ、天気の神様。過ごしやすいに限るってものですよね。けれどもそれだと農作物に影響を与えるから駄目なんだよなぁ。人間は結局食物がないと生きてゆけないからね。さて、今日も頑張ってゆこうか。バリバリ執筆しちゃいますよ。あっという間に終わると良いけれども。執筆の神様よ、どうか降りてきてくれぃ! なんてな。

 

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無料小説 処女作品@「愛するということ」第一章 =3=

愛すると言う事 第一章

1976年――。
沖縄日本軍全滅から三十一年後となる昭和五十一年の七月。正樹はこの世に生を受けた。丁度、ロッキード事件のあった年だ。
日本に明るく奏で始めた昭和の鼓動がまだ止まぬ世界。人々の顔はどれも力強く逞しかった。しかし、アメリカより日本に返還されてから四年。地上戦が終えてから三十一年が経とうとしていたこの沖縄の大地には、今だ深い傷跡が生々しく残されていた。そんな悲しみを、澄んだ珊瑚礁の海がとても優しく島を囲い、そして、白い砂浜では穏やかな波音を何時でも聞かせてくれた。潮の香りと共に流れ込む南風。古く大きなガジュマルの木の葉が、空から突き刺す暑い太陽を遮り、涼しい日陰の場を与えてくれていた。
十三日となるこの日の夜は新月で、街灯のない場所はとても暗闇だったが、その代りとして星がとても綺麗に空へと映し出されており、正樹の父・次郎はそれを、空調設備の整っていない産婦人科医院の開いた窓から観る事が出来た。出産で疲れきった妻・靖子は病室で寝ている。
次郎は精魂疲れ果てた様子で階段の手すりを杖代わりにしながら屋上まで上ってみた。腐食された横長いベンチ一つと灰皿代わりである一斗缶が無造作に置かれてある。次郎はその汚いベンチに構うことなく腰掛けて安タバコを取り出しマッチで火をつけた。
次郎は約一ヶ月前から無職だった。つい最近まで従兄弟の職場で内部大工の作業員として雇われていたが、金銭的な問題から人間関係がこじれ、傷害事件を起こしてしまい、首となったのだ。彼は首となった明後日から同職の知り合いなどに仕事を当たっていたが、気性の荒い事が有名だった次郎を受け入れてくれる所はなく非常に困っていた。
彼は建築関係の職人だった為、プライドが人一倍に高かった。今更、今までとは全く違う新しい世界での仕事を一から教わる事が許せないでいた。いや、正直怖かった。
次郎は一服し、煙を星の見える夜空に吐き出した。収入は前の仕事よりも目減りするが、一人で行動するタクシー乗務員でもしてみるか。それなら、この腐れプライドも保たれるだろう。少しばかりして、ほとぼりが冷めた頃に、また元の職に戻れば良い。今はそれしか道はない。意を決した彼はタバコを一斗缶へ捨ててこの場を後にした。
1978年――。
正樹の後に四男を出産して一年経ったあたりから、生活は刻一刻と行き詰っていた。家庭崩壊へのカウントダウンは、この頃からあたかも運命の如く当然のように動き出していたのだ。
次郎は四男の松田亮が誕生した後、再度と職人の世界へ戻ったが、職を転々とする人間は直に受け入れられる事が無く、また一年以上の離職も追い討ちをかけ、それらメンタル面とブランクが、仕事中、何度も重大なミスを誘った。何事にも循環という性質があるが、次郎の場合、正にそこから悪循環の毎日がどんどん襲い掛かってきた。モチベーションの低下と共に、出勤日数も目減りするようになった。
過去の事件までこの世界では仕事に関して信用があり当然のように大きな現場を仕切る職長など軽くこなしていた。それが今ではなんとも無様で情けない姿が。仮設便所側に用意されていた鏡へとその言葉がはっきりと映し出されている様に次郎は感じていた。彼は顔をタオルで拭うことなく、下を向きながら自分の車へと歩く。傍から見れば可笑しな位に情けなく乗車した後、彼はドアを強く叩き付ける様にして閉めた。
周囲が自分を笑いながら見ている。もう何もかもがマイナス思考と化し、結果的に次郎の精神状態はとうとうやりきれない所まで全身に行き届いていた。彼は毎晩のように酒を浴びごまかしては、一瞬現実を思い出すたびに靖子へ暴力を振るった。
あれが最後だと思う夜、靖子は出刃包丁をしっかりと両手で握り締めていた。
何もかもが悪夢だった。
正樹は何時ものように、父の母へ対する暴行を反対端の方から見ていた。一時の間、静まり返った様に思えた。靖子を殴り疲れた次郎が用を足しに、ふら付きながら外へと向ったのだ。その時だった。

 

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